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キャンプ準備と後片付けを簡単に済ませたい!

暮らし

先週末
西脇市 日本のへそ 日時計の丘オートキャンプ場
に行ってきました。

日本のへそってことは、日本列島の真ん中ってこと・・・というのはわかるのですが
子どもたちにハッキリとした説明ができないので、調べてみました。

 

 西脇市には、東経135度・北緯35度の交差点があり、ここが「日本列島の中心」に当たることから、「日本のへそ」のまちとしてPRしています。

西脇市HPより抜粋

なのだそうです。

キャンプ場には大阪から車で1時間半ほどで到着。
とても人気のあるキャンプ場のようで、かなり前から予約いっぱいでした。

サイトはすこし狭めで、テントとタープ両方を張るのに少し苦戦。
でも各サイトにシンクと電源がついていて
管理棟にはランドリーや無料のシャワーもあり
設備の充実したキャンプ場でした。
電源があるので、扇風機を持ってきている方も結構見かけましたよ。

準備のコツ・持ち物は「使う場所別」に

実は私、旅行がすこし面倒です・・・。
行くと楽しいんですが、準備と後片付けを考えると面倒になってしまいます。
最近はキャンプの前日も翌日も予定があることも多く、
準備も片付けもなるべく簡単に済ませたい!

なので今回、持ち物リストを見直して「使う場所別」に分類して作り直しました。

 

使う場所別にバッグやケースに入れておくと、
キャンプ場についてからのセッティングがスムーズです。

食器や調理用具などは、家で使うものと兼用して持って行くのもいいと思うのですが
私は準備が面倒になってしまうので「キャンプ用」として別に用意しています。

今回はセリアでかわいい紙皿を見つけたので
食器もすべて使い捨ての楽ちんコースで。
写真の紙食器はすべてセリアのものです。

上にある持ち物リストは、↓こちらからPDFで開きます。
camplist

後片付けのコツ・家で作業が必要なものと、そのまましまうものを分ける

<家で洗濯するもの>
45Lのビニル袋を持って行き、
着替えやタオル、ふきんなど、洗濯するものはすべてここにまとめます。
匂い対策として、水着など濡れたものは少しでも乾かしてから入れます。
乾かすときにロープ、ハンガー、洗濯ばさみが役立ちます。
帰宅後はこの袋のものを洗濯すればOK。

<家で何かしら作業が必要なもの>
余った食材(家で使う)、食器洗いのスポンジ(洗って乾かす)など
帰宅後キャンプ用品としてそのまましまわないものをまとめておきます。

<そのまましまうもの>
帰宅後すぐに元の場所に戻せる状態にしておきます。

これらを分けておくと帰宅後の後片付けがずいぶん楽です。
そして私は帰宅後、休憩したいのを我慢して、一気に片付けてしまいます!
30分もあれば終了です。


今年はまた秋にキャンプに行く予定です。
歳のせいか、キャンプ後なかなか疲れが取れませんが・・・
たくさん楽しみたいです!

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