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衣類の交換会イベントに参加しました

おかたづけの考え方

先週土曜日、衣類の交換会イベントに参加してきました。

ufufu osakaさんの
ufufu xchangeというイベントです。

整理収納アドバイザーの先輩方が
『整理収納からもったいないゴミを減らす』
という活動をされていて
その一環でのイベントでした。

ちょうどこの秋冬、
あまり履かなかったパンツがあったので
持って行ってみました。


初めての参加で
すこしドキドキしながら行きましたが
お店についたら大にぎわいでびっくりしました!
たくさんの方が来られていました。

参加費を払い、
このようなエピソードタグにメッセージを書きます。
(あらかじめ書いて持参したほうがスムーズでした…)

サイズ38(M)
色が似合わなくてあまり着ていませんが
履きやすくて形もきれいです

というメッセージを書きました。

タグをつけてもらったお洋服を掲示していただき
今度は自分がいただいて帰るお洋服を物色していると
次男によさげなTシャツを発見。

このTシャツについているエピソードタグには

少し着丈が短いです
男女どちらでも着れます

というメッセージがついていました。
なるほどなるほど。
うちの次男はなぜかよくシャツをまくりあげて、
おなかを出してるからちょうどいいんでないかしら?
と思いながらありがとうのメッセージを書きました。

黒い色もおなかを出すのも好きな息子にピッタリです。
たくさん着させていただきます。
ありがとうございました。

そしたらこれは
この日受付をされていた先輩アドバイザーが
持ってこられたお洋服だと判明。

その方がお子さんに選ばれたお洋服。
お人柄を思うと大切に着せてらしたのだろうなと想像して
なんだかうれしくなりました。

さっそく着させて頂いています!生地が柔らかくてお気に入りの様子です。

そのあと少しご挨拶などしていると
わたしの持ってきたパンツを
かわいらしいお嬢さんが試着されているのを発見…!
おばちゃんの持ってきた服でごめんなさい!
でもなんだかこちらもうれしくなりました。


エピソードタグについては

xChangeでは、エピソードタグを必ずつけて頂くことが大切なルールです。
少し手間ですが、エピソードタグを書くことで、モノときちんと向き合うことができる
大切なプロセスです。

という説明がついていました。

今回持ち込んだパンツは
同じ商品の黒をとても気に入っていて
色違いも欲しい!と試着もせずに買ったのです。
でも、色が似合わず結局あまり履きませんでした。
もう試着せずに買うのはやめよう…と
エピソードタグを書きながら反省しました。


という反省もありますが
おしゃれなスペースでの楽しいイベントでした。
次回、2018年6月30日開催だそうです。
場所は今回と同じ大阪の天満橋です。

ご興味ある方はぜひ参加してみてください!

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