たこ焼き、我が家の場合

昨日の晩ご飯はたこ焼きでした。
大阪の家庭らしく、
おうちでちょいちょい、たこ焼きします。

お友達のおうちの
たこ焼きパーティにお呼ばれしたとき
「他のうちのたこ焼きって
自分のうちのとは違うとこがあって
面白いなあ～」
とみんなで『うちのたこ焼き』話になりました。

・たこ焼き粉は使わず、小麦粉で

私は在庫管理が苦手。
賞味期限が過ぎちゃったり
買い忘れたり。
食材の種類を増やしたくないんです。
なので、たこ焼き粉は使わず
小麦粉とだし汁で作っています。

ちなみにレシピは
小麦粉300g＋だし汁1000～1100mLくらい＋卵3コ
あれば山芋か山芋パウダーを入れています。
塩・醤油・みりんで少し味付けします。

同じ理由で、たこ焼きソースもなし。
焼きそばもとんかつも
ソースはすべて『中濃ソース』です。

もちろん、
たこ焼き粉を使ってもおいしいですし
たこ焼きソースにこだわってもいいんです。
私は、いろんな種類があると
管理しにくいのでこのようになりました。

・油をひくのは『たこぼうず』

友人に教えてもらった『たこぼうず』

キッチンペーパーを丸めて、
もう一枚のキッチンペーパーで
てるてる坊主のようにくるみ、
ホイルで巻きます。
お箸でひくよりやりやすいし
ハケは洗うのが大変だし
とっても便利。
ただ油をたくさん吸ってしまうのが難点。

・切っておいて冷ます

次男はまだ、
焼きたては中身が熱すぎて食べれません。

キッチンばさみで切り込みを入れ
はやく冷めるようにしています。

・副菜は包丁を使わない

たこ焼きって準備は楽ですが
具をたくさん切らないといけません。

ですので副菜を用意するときは
具を切っている合間にできるよう
包丁を使わずにできるものにしています。
写真は豚キムチ。
材料は豚切り落とし肉＋もやし＋キムチ、です。

ほかにも
『たこ焼き後、デザートにベビーカステラを作る』
『ソースだけでなく、塩やポン酢で食べるとおいしい』
『具に焼き豚を使うとおいしい』
などなど盛り上がりました。

結論。
たこ焼きっておいしくて楽しいです！