ダイニングチェアを統一しなかった理由
今年のゴールデンウイークに家具をいろいろ買い替えたのですが、オーダー製作のため納期まで期間のあったダイニングセットがようやくやってきました。
嬉しすぎて、ずっと家にいたい気分です~。
ちなみに買い替え前はこんな感じでした。
以前のものはかなり濃いブラウンのテーブルとチェア。
(手前の黒×ラタンのチェアは、今回購入して先に届いていたものです。)
新しいダイニングセットと比べると、色も板の厚みも重厚感があります。
これも好きなのですが、今のうちのナチュラルな雰囲気に合う軽い印象のものとに買い替えました。
20年使いましたが、まだキレイでしっかりしてました。今までありがとう!
今回ダイニングセットはACTUSさんで購入したのですが、いらなくなったダイニングセットの下取りサービス(有料)を利用しました。
ACTUSさんの下取りサービスは、廃棄ではなくまた家具の一部としてリサイクルされるそうなので、手放すときの気持ちが少し楽でした。
新しいテーブルは、オーク材そのままの色で天板も薄め。
軽く、明るい印象になりました。
照明が反射する光も明るくなるのか、夜は部屋全体が明るくなってびっくりしました!
新しいダイニングチェアは、4脚ともバラバラ。
なぜバラバラにしたかというと、夫が以前から憧れていたチェアがありまして…
このマルニ木工さんのHIROSHIMAというチェア。
わたしたちにとっては高価なチェアですが
「もう死ぬまでダイニングチェア買い替えないんじゃない?」
と思い切って購入を決めました。
でも4脚揃えるには予算不足!
ということで4客バラバラにすることにしました。
子どもたちそれぞれの希望を聞くと
長男は黒、次男はナチュラルを選択。
この2脚はテーブルと同じシリーズのものです。
私はどうしようか悩み…
1脚ある黒いチェアが浮いてしまわないように、このチェアにしました。
IDEEさんのものです。
黒1色ではなく、黒×ラタンとどちらの色も使われているので、黒とナチュラルを繋いでくれているかなと思います。
同時に購入したポスターにもダークグレーが入っているので、なんとなくまとまりが出たかな?
照明もダークグレーに塗りたくなっていますが迷い中です。
黒が入ることで引き締め効果もありますね。
こんな感じで、バラバラでも共通点をつくると、まとめやすくなります。
ダイニングチェアは統一されているとスッキリ整いますが、バラバラにするのも面白みがあって楽しいです~!
大阪のインテリアコーディネーター/整理収納アドバイザーのはやしあきでした。
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