「忘れず食べきる・なくなったら買い足す」がカンタンになる!お菓子収納のポイント
突然の臨時休園・休校、びっくりしましたね。
この週末は、いつもより食品を買い込んできました。
お菓子もいつもより多めに。
でもよく考えたら、お菓子はいつも通りの量でよかった…!
● このページの内容 ●
お菓子の収納のポイント
わが家では、引き出し1段分をお菓子の収納にしています。
以前は棚に大きめの収納ケースを置いてお菓子を入れていたのですが、引き出し収納に変えました。
それからぐっと使いやすくなりました!
どんな収納が向いている?
お菓子はもちろん、食品ストックなどの収納で必要なのは
・忘れずに食べきる
・なくなったら買い足す
ができることです。
引き出し収納は量や種類が一目瞭然!
いただき物があると、量が増えて引き出しがいっぱいになることもあります。
ストックはこれを超えない量と決めています。
引き出しではなく棚に収納する場合は、収納ケースを使うと一目瞭然になります。
(こちらの中身はインスタントのスープ類とかつおぶしですが)
お菓子は小さいものも多いので、あまり深さのない引き出しやケースが使いやすいです。
収納量確保のためにと深めの大きな引き出しやケースにお菓子を収納すると、詰め込んでしまって小さなお菓子が底の方で忘れ去られがちになってしまいます。
大袋や箱から出す
以前はこんなふうに、大袋や箱のまま収納していました。
でもそれだと、袋をあけてビローンってなった切れ端とか、いつの間にか空っぽになった箱が入ってたりするんですよね…捨てて欲しいです…
今はこのように、大袋や箱から出して立てて収納しています。
すると、何がどのくらいあるか一目瞭然。
お土産でいただく、大きな箱に入っているお菓子も出して収納します。
残量もわかりやすいですし、この方がたくさん収納できます。
それになぜか、箱のまま入れているよりも出してあるほうが家族みんなポツポツ食べて減っていきます。
このように、食べかけのキャンディなども袋から出してまとめています。
こうすると袋があいているものから食べていってもらいやすいです。
セット収納
こちらの袋菓子は、子どもたちがお友だちの家に遊びに行くときに持っていくためのお菓子。
入れていく袋も一緒に収納しています。
ポイントは
・忘れずに食べきる
・なくなったら買い足す
ことができるよう、一目瞭然にする。
あまり深くない引き出しやケースに、箱や袋から出して立てて収納するのがおすすめです。
このようにしてからは、「あ~こんなお菓子あった…忘れてた!」と発掘されることがなくなりました。
お菓子収納の参考になると嬉しいです。
大阪の整理収納アドバイザー/インテリアコーディネーター、はやしあきでした。
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