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贈り物の選びかた

おかたづけの考え方

もうすぐ敬老の日ですね。
いつもお世話になっている
義母と母、叔母に会いに行き
感謝の気持ちを込めて
贈り物をしたいと思っています。

贈り物をするのって、
ワクワクして楽しい!
でも、選ぶのが難しい!

整理収納を学んだら、
以前にも増して
贈り物を選ぶのが難しいと思うようになりました。

お片付けサポートに伺ったおうちで
「頂きものだから手放せないし、
かといって飾るにも趣味が違うので・・・」
と、『行き場のない贈り物』に
出会うことがあります。
もらった方も、気持ちはうれしいのに
そして贈った方も、喜んでもらおうと思ったのに
負担になっていたとしたらとても残念ですよね。
ほんと難しいです。


私はどなたかに贈り物を選ぶとき、
基本的には
■消えもの(食べ物など、消費するもの)
■普段は買わないようなもの
にするようにしています。

でも、
「これが欲しい」と明確なとき
贈る相手の好みがよくわかっているときには
「これは喜んでもらえる!」と
残るものを贈ることもあります。


義母、母、叔母は
「もうあまり物を増やしたくない」
「欲しいものは特にない」
「食べ物をたくさんもらうと困る」
という3人。

アンバサダーをさせて頂いている
大丸神戸店リビングフロアで
敬老の日の贈り物を選んできました。

お花はいつも喜んでもらえるのですが
いつもとは違ったかたちで
そして少し長く楽しんでもらえるようにと
ハーバリウムを選びました。

これならどこにでも飾れますし
お世話も不要。
「色褪せてきたらこうやって処分してね」
(もしくは「処分するから言ってね」)
と説明しておけば
手放すタイミングもあっていいかなと思います。

最近見かけるようになったハーバリウム。
いろんな色があってキレイでした。

敬老の日の贈り物、
喜んでもらえますように!

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