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部屋が使いにくいなと思うときは

おかたづけの考え方

ご覧いただきありがとうございます。
大阪の整理収納アドバイザー、はやしあきです。


どうも部屋が使いにくいな~と思うとき、

たとえば
「食事の準備がしにくい」
「洗濯ものをしまうのが大変」
「テーブルがすぐにものでいっぱいになる」
など。

片付けがうまくいかないときはつい
収納内をどうにかしようと思ってしまうのですが

もう少し広く考えて
別の収納に入れてみる?
その収納の位置を変えてみる?

そしてもっと広く考えて
そもそも部屋の使い方を変えてみる?

と、大きい目線で考えてみると
「なぜここに置いてたんだろう?」
「なぜこう使っていたんだろう?」
ということがあります。

家族が増えたり
生活のスタイルが変わっても
部屋の使い方や家具の配置は以前のままで
使いにくくなっていることがあるのです。

うちでも
子どもが二人とも小学生になったタイミングで
学用品のコーナーを見直し、
ダイニングからリビングに
まるまる移動することで
とても動線がスムーズになりました。

お片付けサポートに
お伺いするおうちでも
こういったことがあります。

客観的にみると
「こうしたほうがスムーズでは?」
と思うのですが
ずっとそうして暮らしていると
当たり前になってしまって
疑問にすら思わないことも結構あるのです!

お部屋が使いにくいな、と思ったら
問題点を挙げてみて
収納する場所はここでいいか?
家具の配置はこれでいいか?
部屋の使い方はこれでいいか?
といちど改めて考えてみてくださいね。

お片付けサポートでは
収納内の使い方はもちろん
お部屋の使い方や家具レイアウトも
客観的な目で見てご提案をしています。

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