「捨てる」「買わない」が苦手なら「循環」に目を向ける

おかたづけの考え方

2020年になりました。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年はほんとうにたくさんの方のおうちに、整理収納のお手伝いに伺わせていただきました。
ほんとうにありがとうございます!

たくさんの片づけでお悩みのおうちに伺って思うことは、物が停滞してしまっているということ。
その時は必要だったり、欲しいと思って買ったもの。
それが時とともに不要になったり飽きたりして、使われなくなった上に存在を忘れられ、停滞してしまっています。
この停滞を解消するだけで、多くのおうちは何がどこにあるかわかりやすくなってすっきりします。

「停滞」を解消するには

「停滞」を産む原因

この「停滞」、以前はわたしの家にも当然のようにありました。
お洋服や食器が好きで結構買っていましたし、お料理も好きなのでいろんな食材を買ってみたりもしていました。
もっと可愛いものが欲しい、新しい食材を試してみたいと、「追加」することばかり考えていました。

そうやってどんどん追加していくと、管理しきれなくなって、忘れてしまうものが出てくるのは当然です。
そして停滞していきます。

「捨てる」「買わない」は有効だけれど難しい

停滞すると物が増えて散らかる。
物を増やさないようにするには、「捨てる」「買わない」ことはもちろん必要です。
でも、「追加」することに目が向いていると「買わない」ことはかなりの我慢が必要だし、「捨てる」こともかなりの決断力が必要です。
過度な我慢はなかなか続かないし、無理に捨てると後悔することもあります。
私自身、「捨てる」ことも「買わない」ことも苦手です。

なので、まずはものを「追加」することから「循環」させることに目を向けてみてください。

「追加」ではなく「循環」を意識する

新しい服が欲しいなと思ったら、どのアイテムを買い替えるのか?と考える。
いつどんな時に着るのか考えて買う。
着なくなったら感謝して手放し、着たい服に買い替える。
いつもとは違う食材や調味料を試してみたいなと思ったら、使いきれるかどうか考える。
そうやって「使い切る、使い切って新しくする」という循環を考えて購入するのです。

あたりまえのようですが、意外とできていないこと。
タグがついたままのお洋服、袋に入ったままの100均商品、封もあけずに賞味期限が切れてしまった食材、ありませんか?
追加することや買うこと自体を楽しんでいませんか?
そうすると物があふれて入らなかったり、使い切ることができずにもったいない思いをしたり。
そしてなかなか捨てられなかったりと結局は悩みの原因になるのです。

苦しいなら買わないガマンをしなくてもいいし、無理に捨てなくてもいいです。
まずは新しく購入するときに「循環」を意識する。
そうすると、自然と買うことも減り、捨てられないものも減っていきます。

循環を意識すると

今でももちろん、新しいお洋服、新しい食材など、必要だったり欲しいものは、過度なガマンはせずに購入しています。
以前と違うのは追加ではなく、循環を意識していること。
そうすると「こんなのあった…」と忘れられたものが発掘されることはありません。
把握できているということは、管理できているということ。
物の管理でしんどい思いをすることがありません。

物が停滞してしまっているけれど、「捨てる」「買わない」が苦手なら、お買い物をするときに「追加」ではなく「循環」を意識してみてください!

大阪の整理収納アドバイザー/インテリアコーディネーター、はやしあきでした。


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